人間の健康維持、病気の治療をするためにより良い医薬品を使用することは大変重要です。
多くの医師や患者はインターネットの普及により世界中から情報を入手し、より良い治療を求める時代となりました。
ある疾患の治療が可能な医薬品が存在する場合、世界中どの地域においてもその医薬品を使用できる状況が望まれます。
海外で長期間に渡り有効性と安全性が確認されている医薬品であっても、日本では未承認のため使用できない医薬品が数多く存在します。
このような医薬品のアクセスの遅れは「アクセスギャップ」と呼ばれており、2000年代に入ってから議論が活発化しています。
私達は医療機関に代わり、必要な手続きと国内の法律(薬事法及び関税法等)を遵守して医薬品を輸入するサポートを行うことで、少しでも「アクセスギャップ」の解消に貢献したいと考えております。
1,300の医療機関や企業への取引実績がございます
【取引施設】 | ||
・国立療養所 | ・国立医療センター | ・日本赤十字病院 |
・大学病院 | ・県立、市立病院 | ・クリニック |
・動物病院 | ・製薬会社、医療機器メーカー | ・防衛省 |
【診療科】 | ||
・渡航外来 | ・婦人科(不妊治療) | ・眼科 |
・小児科 | ・血液内科 | ・美容、皮膚科、形成外科 |
・感染症内科 | ・その他 |

サリドマイドにおいては患者会を初め、厚生労働省の関連機関と連携をとり
「未承認医薬品の安全管理プログラム」の設立の一端を担っております。
(プログラム名: SMUD - Safety Management System for Unapproved Drugs)
弊社は医薬品の調査からお届けまでトータルでサポートいたします。

在庫又は為替の状況により、12カ国のメーカー・サプライヤーから出荷します。

- ■厚生労働省
- http://www.mhlw.go.jp/index.shtml
- ■FDA(Food and Drug Administraion)
- http://www.fda.gov/default.htm
- ■医薬品医療機器情報提供ホームページ
- http://www.info.pmda.go.jp/
- ■国立がん研究センター
- http://www.ncc.go.jp/jp/index.html
- ■(財)先端医療振興財団「がん情報サイト」
- http://cancerinfo.tri-kobe.org/
- ■SMUD(Safety Management System for Unapproved Drugs)
- http://www.smud.jp/
- ■日本骨髄腫患者の会
- http://www.myeloma.gr.jp/