世界中の未承認ワクチンを、日本の医師へ迅速にお届け
2006年の創業以来、インターナショナルメディカルマネジメント(IMMC)は法的・倫理的に準拠した未承認ワクチン輸入サービスを通じて、日本国内では、1300人以上の医師とその患者さんを支援してまいりました。
人間の健康維持、病気の治療をするためにより良い医薬品を使用することは大変重要で
す。より良い医薬品を使用することは、患者さんの健康維持や疾患治療において極めて重要です。
近年では、医師や患者さんがインターネットを通じて世界中の医療情報にアクセスできるようになり、より効果的な治療法を求める動きが加速しています。

しかし、海外で長年にわたり有効性と安全性が確認されている医薬品・ワクチンであっても、日本では未承認のため使用できないケースが多く存在します。
このような医薬品へのアクセスの遅れは「アクセスギャップ」や「ドラッグラグ」と呼ばれ、医療現場における大きな課題となっています。
IMMCでは、医療機関に代わり、薬機法・関税法などの国内法令を遵守しながら、未承認ワクチンの輸入手続きをサポートします。
患者さんが必要な医薬品に一日でも早くアクセスできるよう、私たちはアクセスギャップの解消に貢献します。
1,300の医療機関や企業への取引実績がございます
【取引施設】 | ||
・国立療養所 | ・国立医療センター | ・日本赤十字病院 |
・大学病院 | ・県立、市立病院 | ・クリニック |
・動物病院 | ・製薬会社、医療機器メーカー | ・防衛省 |
【診療科】 | ||
・渡航外来 | ・婦人科(不妊治療) | ・眼科 |
・小児科 | ・血液内科 | ・美容、皮膚科、形成外科 |
・感染症内科 | ・その他 |

サリドマイドにおいては患者会を初め、厚生労働省の関連機関と連携をとり
「未承認医薬品の安全管理プログラム」の設立の一端を担っております。
(プログラム名: SMUD https://smud.mhlw.go.jp/s/ - Safety Management System for Unapproved Drugs)
弊社は医薬品の調査からお届けまでトータルでサポートいたします。

在庫状況と為替レートに応じて、本社クリニジェン・グループ(Clinigen Group)のネットワークを活用し、世界中の製造元およびサプライヤーから製品を発送しています。

- ■厚生労働省
- http://www.mhlw.go.jp/index.shtml
- ■FDA(Food and Drug Administraion)
- http://www.fda.gov/default.htm
- ■医薬品医療機器情報提供ホームページ
- https://www.pmda.go.jp/
- ■国立がん研究センター
- http://www.ncc.go.jp/jp/index.html
- ■(財)先端医療振興財団「がん情報サイト」
- http://cancerinfo.tri-kobe.org/
- ■SMUD (Safety Management System for Unapproved Drugs)
- https://smud.mhlw.go.jp/s/
- ■日本骨髄腫患者の会
- http://www.myeloma.gr.jp/